2009年01月17日

みんなの図書館2009年2月号が出ました

みんなの図書館2009年2月号.jpg◆◆目次◆◆

特集:子どもの学びを支えるために―それぞれの実践
 特集にあたって 編集部 01
 学校図書館の現状をめぐって―職員のことを中心に 梅本恵 02
 学校図書館を応援する地域でのとりくみ 諸山朝子 08
 学校図書館との連携の新しい形―安価で簡便なネットワークの構築―座間市の事例から 三村敦美 14
 図書室が生まれ変わった!―世田谷区立赤堤小学校の場合 増野直美 29

一般:
 図書館問題研究会第55回全国大会第7・8分科会合同講演会 つなごう・子ども・図書館―上 竹内セ 41

連載:
 アメリカの図書館は、いま。―31 変わりつつあるイギリスの公共図書館(2) 井上靖代 55
 マスメディアの現場から―60 被爆した母の声と政治言語の距離―記者は何によって伝えるか 佐々木央 64

ほん・本・Book:
 『図書館の自由に関する事例集』 奥野吉宏 72

図問研のページ:
 「図書館利用に障害のある人へのサービス」交流のページ 読書の楽しみを弱視者(高齢者・低視力者)に―大活字本の出版文化をつくる 市橋正光 76
 堺市立図書館BL図書騒動の報告 78
 緊急声明図書館における官公庁の名簿等の取扱いについて(声明) 83
 「近畿集会2008」報告 85
 11月号訂正 73
 会員異動 73
 今月贈っていただいた本 73

イベントガイド:
 図書館問題研究会第56回全国大会「福岡」〈超〉速報No.2 28
 図書館問題研究会第35回研究集会in愛知[津島] 74

Crossword Puzzle; 296 40


◆◆特集にあたって◆◆

 学校図書館が動いています。学校内部も、学校の外側も激しい変化の時を迎えて、それは好ましいことのように考えていました。
 ことに国の動きが活発で、つい先日も「学校図書館のチカラを子どもたちのチカラに……ここに、未来への扉」を見て、国の機関から出たパンフレットとは思えないと驚いたものです。
 しかし梅本恵さんに原稿をお願いしている時に、その認識は誤りであることがわかりました。学校図書館を取り巻く環境に動きはあっても、学校図書館を担う職員がおかれている環境はますます厳しくなっているとのことでした。

 今回の特集は、どんどん変化する学校図書館を内外から支える人々をとりあげようと考え、準備を始めましたが、学校図書館の運営にかかわる学校司書、司書教諭の方への原稿依頼ができず、内心忸怩たる思いをしています。またの機会に挑戦したいと思います。
 今回、「ぱっちわーく」の事務局を務めていらっしゃる梅本さんには、学校図書館の最近の全国的な状況と職員の問題について簡潔にまとめていただきました。
 神奈川県平塚市で子ども読書活動に積極的にかかわっていらっしゃる諸山朝子さんには、平塚市全体の状況と、担当されている中学校地区での精力的な取り組み、それを支える「思い」を執筆していただきました。
 座間市立図書館の三村敦美さんには、市内中学校から相談をうけた蔵書データベース化に端を発した相互のネットワーク構築、しかもお金がかからず長期間の維持が可能で、かつ発展性のあるシステムを構築した報告をいただいています。
 世田谷区立赤堤小学校の図書室に勤務されている増野直美さんには、校舎の耐震化工事に伴って、寒々しい雰囲気の図書室を明るく使いやすい図書室に、劇的に変化させるまでの経緯を情熱的に執筆していただきました。
(編集部 文責:高浪郁子)




posted by 発行人 at 10:25 | Comment(0) | みんなの図書館 | 更新情報をチェックする
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