2009年05月19日

『あたたかな春を迎えるためのマニュアル』寄贈依頼の呼びかけ

公共図書館職員の皆さんへ

 アメリカのサブプライムローン問題に端を発する世界金融危機は日本にも波及し、昨年来派遣切りや失業率の上昇が社会問題となっています。
 とりわけ、昨年末から年始にかけて日比谷公園に開村した「年越し派遣村」は世間の注目を集めました。

 その派遣村実行委員会が「切るな!切らせるな! 春の派遣村アクション」として、パンフレットの作成と電話相談・来所相談を企画しています。
 解雇、雇い止めを受けた人に向けてつくられたパンフレットが『あたたかな春を迎えるためのマニュアル』です。
 内容は、解雇通告を受けた時や、住まいを追い出されそうになった時の対応や、労働組合や各種セーフティネットの使い方などです。
 その全文は下記のサイトで見ることができます。
http://www.k5.dion.ne.jp/~hinky/hakenmura/hakenmura.pamphlet09haru.html

 上記のサイトには、
「第一弾企画パンフレット「あたたかな春を迎えるためのマニュアル」は、切られる前、切られた後に何とか生き抜くための知恵を得るためのパンフレットです(一万部作成。すでに経営者団体等に企業を通じて当事者に配布するよう要請済み)。このパンフレットを一冊でも多く現場の人たちに届けたいと思います。
 パンフレットの配布にご協力いただける方は、お名前、送付希望先、部数を明記の上、派遣村実行委員会まで、電話、またはメールでご連絡ください(本体、送料ともに無料)。
 なお、送料は「年越し派遣村」に集められた皆さんのあたたかいカンパから負担させていただきたいと思います。ご協力よろしくお願いします。」
とのメッセージがあります。

 解雇され困窮している人々に生きるために有益な情報を届けることは公共図書館の重要な使命です。
 暖を取りに来たり、冷房で涼みに来るような「目的外利用者」として来館した人にもこうした資料があれば、有益な資料(情報)提供ができるかもしれません。
 提供方法は資料として受け入れ、閲覧・貸出に供する他、パンフレット架で配布することなどもできるでしょう。

 図書館問題研究会としても、派遣村実行委員会と連絡を取り、公共図書館への一括寄贈などを検討していただくよう伝えていますが、個別の図書館(員)が必要な部数だけ寄贈依頼を出し、資料提供することが重要と考え、皆さんに呼びかけます。

 パンフレットの配布にご協力いただける方は、お名前、送付希望先、部数を明記の上、派遣村実行委員会まで、電話、またはメールでご連絡ください(本体、送料ともに無料)。

派遣村実行委員会
116-0014 東京都荒川区東日暮里1-36-10
電話:080-4123-7027
メール: hakenmuraアットmail.goo.ne.jp
posted by 発行人 at 17:13 | Comment(0) | その他 | 更新情報をチェックする
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