2009年07月19日

みんなの図書館2009年8月号が出ました

みんなの図書館2009年8月号.jpg◆◆目次◆◆

特集:この人に聞きたい―選書論
特集にあたって 関西編集部 01
目的志向の選書論―アクセントのある選書を 山重壮一 02
「役に立つ図書館」に求められる選書とは 豊田高広 10
小さな図書館の大きな図書館サービス―小さな図書館が図書館であるための選書哲学 明石浩 19
現場の選書論 明定義人 31

連載:
アメリカの図書館は、いま。―36 州図書館の児童サービス 井上靖代 40
マスメディアの現場から―65 情報を市民に届けたい二つの自由の衝突―東金事件の教訓 佐々木央 48

各地のたより:
東京発=「私たちの図書館宣言」―採択まで、そしてこれから 図書館友の会全国連絡会起草委員会 56
東京発=「図書館友の会全国連絡会」が政府、国会議員に図書館の振興を要請 福富洋一郎 59

ほん・本・Book:
出版と自由―周縁から見た出版産業』 湯浅俊彦 62
資料保存の調査と計画』 西村彩枝子 64

図問研のページ:
「図書館利用に障害のある人へのサービス」交流のページ 静岡県立こども病院図書室訪問記―医療情報は、地域で生きる 明石浩 67
非正規職員のための交流のページ 都内公共図書館非常勤交流会を行いました 村上さつき 71
第9-12回常任委員会の記録 78
会員異動 80

column:図書館九条の会:
東京大空襲訴訟最終口頭弁論意見陳述に参加して ちばおさむ 60

column: 図書館の危機管理:
新型インフルエンザ―終わったわけではない 中沢孝之 66

イベントガイド:
埼玉の公共図書館を発展させる会学習会in所沢 所沢の図書館の未来って? 79

Crossword Puzzle; 302 39



◆◆特集にあたって◆◆

 図書館はこの20年ほどでずいぶん様変わりしました。
 委託、指定管理、PFI、市場化テストが導入され、祝日や夜間開館はあたりまえ、休館日を縮減する館が増え、インターネットで蔵書を検索し、予約する。貸出や予約などの利用は伸び続け、休日ともなるとカウンターには列ができ大にぎわい。
 一方で、人件費、資料費は減るばかり。それでも、変わりつつある状況のなか、利用者のニーズに応えよう、図書館のミッションを遂行しようと、どの図書館も模索しています。
 しかし、図書館には変わらないもの、変わってはいけないものがあると思います。
 そのひとつに、サービスの原点たる選書に対する真剣なまなざしがあります。図書館が遠い未来も図書館であるためには、何を提供するかということがカギとなるのではないでしょうか。
 何を思い、どんな棚をつくるのか。こんな時代だからこそ、司書の力量が必要です。たんなる技術論にとどまらぬ、図書館人の思いを込めた選書論、図書館哲学を、4人の方々に書いていただきました。

(文責・阪本和子)


posted by 発行人 at 12:12 | Comment(0) | みんなの図書館 | 更新情報をチェックする
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