この冊子は、2008年7月13日、第55回図書館問題研究会全国大会で行ったシンポジウム「指定管理者制度を問う」の記録とその後の横浜の経緯(福富洋一郎氏寄稿)、シンポジウム当日に配付された資料、大会で配布した大会ニュースをまとめたものです。
シンポジウムでは現実的な討議をするために実際の図書館名を挙げて行いましたが、この報告書では一部仮名とさせていただいた部分があります。ご了解ください。
参考資料として紹介している新聞記事は新聞名、掲載日、見出しのみとさせていただいています。
【表紙】
第55回図書館問題研究会全国大会 シンポジウム記録集
指定管理者制度を問う
<追加記載> 横浜市の図書館条例改正 経過とその後
ふろく:大会ニュース
・とき : 2008年7月13日(日)
・会場 : 箱根湯本温泉ホテルおかだ
・主催 : 図書館問題研究会
・共催 : 神奈川の図書館を考えるつどい
・後援 : 神奈川県教育委員会 箱根町教育委員会
パネリスト(50音順)
角田英昭氏(神奈川県自治体問題研究所副理事長)
福富洋一郎氏(横浜の図書館の発展を願う会)
森下芳則氏(愛知県田原町立図書館長)
コーディネーター
三村敦美(座間市立図書館・図書館問題研究会神奈川支部長)
【表紙裏】
目次
・シンポジウム記録
・横浜市の図書館、その後の経過について
横浜市の図書館条例改正への住民の動き090124
横浜市の図書館条例改正のその後の動き090405
・参考資料
・<ふろく>大会ニュース
【奥付】
発行 : 図書館問題研究会神奈川支部
発行日 : 2009年7月5日
頒価 : 600円(送料80円)(A4版 全104頁)