2009年12月31日

公共図書館の児童サービスを考える2010−赤ちゃんに「ことば」を、保護者にサービスを−のお知らせ

人間の発達に「ことば」は大きな役割を果たしています。
それは、文字を、本を、読めるようになる前から始まっています。
その時期にある子は、ひとりで図書館に来ることはできません。
わたし達は、そういう乳幼児にどんなサービスをしたら良いのでしょうか。
また、現在は子育てが困難な時代だと言われています。
周りのおとな、特に若いお母さんには図書館からの積極的な働きかけが必要でしょう。
ご一緒に、これからの乳幼児サービスを考えませんか。
誘い合わせてのご参加を、お待ちしています。

日時 2010年2月8日(月)13:30〜17:00
会場 神戸市婦人会館4階 もくれん TEL078−351−0861
参加費 100円(資料費など) ※図書館問題研究会会員は無料
持ち物 黒の油性ペン、ハサミまたはカッターナイフ

≪お申し込み・お問い合わせ先≫
島崎晶子(西宮市立鳴尾図書館)FAX0798−45−5004 a2.mly@nishi.or.jp
※資料,材料準備の都合上、なるべく事前申込をお願いします。

内容
13:00 受付開始
13:30 乳幼児サービス−神戸市立図書館がはじめたこと−
     (神戸市立中央図書館 小倉さつき)
14:20 図書館の乳幼児サービス
     (高月町立図書館 明定義人)
15:30 つくってみよう手作りグッズ
     (西宮市立鳴尾図書館 米山麻理)
16:00 討議
16:50 みんなで片付け
     このあと場所をかえて情報交換会を行ないます。
     喉を潤しながら楽しくお喋りしませんか?

主催 図書館問題研究会兵庫支部こども委員会
共催 図書館問題研究会大阪支部


posted by 発行人 at 17:20 | Comment(0) | イベント | 更新情報をチェックする
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