2010年11月08日

弱点克服のすすめ

ブルガリア・ソフィア市のトラム.jpg今さら言うことではありませんが、弱点克服こそ前進への近道です。人は、何かと自分の弱点を、自分の強みで補おうとするものです。つまり、自分の弱点から逃げることが多いのですね。でも最近、弱点を克服しなければ、何事にもそこには限界があることに気がついたのです。

実は、私は英語のヒアリングができません。本当に英語は難しい。イタリア語やスペイン語などは、知っているボキャブラリーは全部聞き取れるのに、英語はそうはいきません。ヒアリングができないと英語ができるとは言えないので、中学英語のヒアリングに戻って聞いてみることにしました。

すると、Youは「ユー」ではなくて、どちらかというと「ヨー」に近いことがわかりました。他にも、canは「キャン」ではなくて「ケン」に近いこともわかりました。そうやって英語を聞いていると、いったい日本の英語教育は、わざわざ英語のできない国民をつくっているようにも感じました。なんとか英語ヒアリングの達人になりたいものです。

話は「弱点」に戻って、その他の自分の弱点を考えてみました。弱点としては「可もなく不可もなし」ができないことですね。

これは論語の言葉のひとつで、現在では「短所もないが長所もなく、平凡であるさま」を指す言葉のようで、よく退職の挨拶などで自分を謙っ(へりくだっ)た言葉として使われますが、もともとは「言行が中道で過不足がない」という積極的な意味です。何事も行き過ぎは良くないという意味でしょうね。また、物足りないのも良くないという意味です。ぜひ、この「可もなく不可もなし」を自分のこととして言ってみたいものです。

また、私は苦手な人を避けて通るところがあります。以前はそんなことはなかったのですが、いつの頃からかそのようになってしまったのです。今後はこのことを自分の弱点として、「苦手な人こそ、近づいていく」という姿勢で生きていこうと思います。

過去のことは変えられません。また、未来はわかりません。だから、「今を一生懸命生きる」ことしか楽しく生きる道はないでしょうね。そのためにも「弱点克服」は大切です。

(明石浩 福山市新市図書館)


posted by 発行人 at 17:24 | Comment(0) | リレーエッセイ | 更新情報をチェックする
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