ネット時代の情報拠点としての図書館─“Librahack”事件から考える─
今ネット上で、りぶらをとりまく激しい論戦がつづけられているのをご存知ですか?
それはある人が、りぶらの新着図書に関する情報を集めたくて、ソフトを自作し、りぶらのホームページにアクセスしたことから始まりました。ところがその後、この人は逮捕! 起訴は猶予ということになったのですが、この一件、これからの図書館のあり方を考える上で、さまざまな課題を投げかける歴史的な出来事となりました。
私たちはこれを「ネットと図書館」について考えるよい機会ととらえ、本件の第一人者と目される高木浩光氏と、ネット社会の先進的な図書館サービスに取り組む江草由佳氏を迎えて、パネルディスカッションを行うことにしました。
そもそも、この事件はなんだったのか? 図書館はこれからどこに向かって行けばいいのか? 私たちはそのために何ができるのか?事件の現場でガッツリ話し合ってみたいと思います。
【日時】12月18日(土)13:30〜16:00
【場所】りぶら会議室103(定員60人)
【参加費】無料
詳細は下記ホームページにてご確認ください。
http://www.libra-sc.jp/news/2010111109565031.html
当事者 元刑事被告人 システム設計会社
弁護士 図書館の警察に被害届を出した人は
出てきません。 意味がない。
欠席魔女裁判ですね。
図書館なんだから戦争の意味を辞書で調べれば良いのに。 宣戦布告もしてないし、
人も死んでないですよ。