2011年06月15日

被災地の図書館に代わってレファレンスサービスを行う「だれでも・どこでもQ&A図書館」にご協力を!

<だれでも・どこでも Q&A図書館」事務局さんから情報いただきました。>

今月1日、東日本大震災で被災した図書館を支援するために、図書館員がボランティアでレファレンスサービスを代行する「だれでも・どこでも Q&A図書館」プロジェクトを、国立国会図書館レファレンス協同データベースのサポーター有志が中心となって立ち上げました。ウェブ上のフォームで質問を受付し、「回答団」がメールで回答するシステムになっています。

現在、図書館からの質問受付けを行うと同時に、あわせて、回答団メンバー(個人と機関とを問わない)や事務局員も募集しています。

このプロジェクトは日本図書館協会、OCLC inc. saveMLAK等の協力をいただいています。

プロジェクトの概要、質問受付けフォームなど、くわしくは「だれでも・どこでも Q&A図書館」サイト(saveMLAKサイト内)をご覧ください。

 http://savemlak.jp/wiki/daredoko

 最後に、このブログをお読みの(図書館員の)みなさまにお願いです。

1 被災地からの質問。レファレンス依頼をお待ちしています。ぜひご利用いただくとともに、PRについてご協力をお願いいたします。

2 回答団・事務局員を募集しております。詳しくは上記のウェブサイトをご覧ください。

よろしくお願いいたします。


posted by 発行人 at 12:57 | Comment(0) | ニュース | 更新情報をチェックする
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