2011年09月09日

みんなの図書館2011年10月号が出ました

みんなの図書館2011年10月号.jpg◆◆目次◆◆
特集:公民館図書室へのまなざし
特集にあたって 編集部 01
公民館図書室は、「未熟な公共図書館」なのか? 内田和浩 02
村民の心のよりどころをめざして―阿智村公民館図書室活動報告 平栗奈津代 09
群馬県の公民館図書室について《報告》 井ノ口雄久 19

一般:
図書館の仕事の専門性
司書にも、measureは必要!(1)―実用フランス語検定3級合格から学んだこと 明石浩 31
図書館は、生きている!!』―知っておこう図書館建築のこと―(講師:アジール・コア代表田戸義彦さん)講演会を図書館で企画・開催して 津田惠子 37
「非正規職員」を読む―非正規職員問題を考える8冊 小形亮 45
根本彰氏の「返答も兼ねて」(『出版ニュース』8月上旬号)を読んで 田井郁久雄 51

連載:
図書館ノート――9
「NO」と言わない図書館(2)―トラブルの背景・サービスの分断 山口真也 55
アメリカの図書館は、いま。58 アメリカの公共図書館があぶない? 井上靖代 59

ひろば:
足立区における国立国会図書館資料提供制限について ちばおさむ 65

ほん・本・Book:
図書館は国境をこえる』 近藤君子 66

図問研のページ:
会員異動 70
今月贈っていただいた本/7,9月号訂正/編集後記 72

column:図書館九条の会:
発足から7年 図書館九条の会の課題 佐々木順二 70

イベントガイド:
日本図書館協会「図書館基礎講座」九州で開催します! 64
有山ッ生誕100周年記念集会 有山ッの視点から、いま図書館を問う 69

Crossword Puzzle; 328 30


◆◆特集にあたって◆◆
今月のテーマは「公民館図書室」です。『みんなの図書館』では単発の記事で取り上げることはありましたが、初めての特集となりました。

特集に取り上げたそもそものきっかけは、冒頭に取り上げた内田和浩さんの提起によるところが大きく、「公民館図書室」と言ってもピンからキリまでという状況で、読者が居住する、勤務する自治体の実態によって受け止め方は異なるものと思われます。

大方の図書館員は、内田さんのタイトルどおり「未熟な公共図書館」という認識でいるかもしれません。長い間、公民館図書室では、図書館の分館的な位置づけで、活発な活動をしていても著作権法により資料複写ができない状況だったなどの制約もあるために。また配置される職員がどの立場(公民館職員・図書館職員、正職員・臨時……)かによっても変わってくるでしょう。

内田さんの提起に続き、活発に活動を展開している長野県の阿智村の事例を報告していただきました。平栗さんの人柄もうかがえる楽しい報告です。

在住・在勤県内の公民館図書室事情について詳しいという方は、会員を含めてあまりいないのが現状ではないでしょうか。今回は群馬県内の公民館図書室の状況について井ノ口さんに報告をしていただきました。

公民館図書室について考える第一歩となれば幸いです。

(編集部 文責:松本芳樹)
posted by 発行人 at 17:23 | Comment(0) | みんなの図書館 | 更新情報をチェックする
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