2012年02月22日

読み書き(代読・代筆)情報支援の全国普及促進シンポジウム(東京)のご案内

<大活字文化普及協会さんからの情報です>

読み書き(代読・代筆)情報支援とは、高齢者や障害者など日常生活の読み書きに不自由をしている方に代読・代筆等のお手伝いをする活動です。

この度、小学館から『高齢者と障害者のための読み書き(代読・代筆)情報支援員入門』発行と、来年度の支援事業開始を記念し、障害者サービス発祥の地・日比谷図書文化館にてシンポジウムを開催致します。

プログラム(一部紹介)
 「出版の定義を広げる!」
 相賀昌宏/大活字文化普及協会理事長(小学館代表取締役社長/日本書籍出版協会理事長)

 「情報支援体制の全国普及〜情報は命!〜」
 岩井和彦/日本盲人社会福祉施設協議会運営委員

 パネルディスカッション「情報支援体制の全国普及と今後の展望」
 パネリスト(予定):岩井和彦、松岡要、前田章夫、森田直子、星野誠、川越孝洋、福島みずほ、高木美智代

日時
 平成24年3月3日(土曜日)13時00分〜16時30分
会場
 千代田区立日比谷図書文化館B1F日比谷コンベンションホール
 (東京都千代田区日比谷公園1番4号)
定員
 200名(先着順に受付し、定員になり次第、締め切ります)
参加費
 無料 ※予約制

お問い合わせ、お申し込み先
 特定非営利活動法人 大活字文化普及協会
 事務局 市橋正光 三橋輝宏
 TEL:080−4071−9402(市橋) 080-4071-9427(三橋)
 FAX:03−5282−4362
 E-mail:masamitsu@daikatsuji.co.jp
 

主催
 特定非営利活動法人 大活字文化普及協会
後援
 社団法人日本図書館協会


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2012年02月11日

講演会「市民の暮らしを支える図書館の力〜被災地読書支援隊に参加して〜」のご案内

<図書館の未来を考える会(岐阜)さんからの情報です>

被災地の厳しい状況の中で、図書館が「情報センター」として復興・生活を支える役割を果たしてきていること、「図書館は本を借りるだけのところじゃなかったんだ」と述べる教育長さんがおられるとも聞きます。

講師の秋本敏さんは、日本図書館協会のお仕事、ふじみ野市立図書館の勤務のかたわら、定期的に東日本被災地に読み聞かせをはじめとした読書支援活動を行っておられます。

今回は、東日本大震災被災地における図書館の活動をたくさんの写真とともに報告いただく予定です。
ご参加お待ちしています。

講師
 秋本敏氏
  元埼玉県ふじみ野市立図書館長 現在ふじみ野市立図書館職員
  日本図書館協会研修事業委員会委員長
  日本図書館協会認定司書事業委員会委員
とき
 2012年2月26日(日)13:30〜16:00(開場13:00)
ところ
 岐阜市生涯学習拠点施設ハートフルスクエアーG 2階研修室50
(JR岐阜駅改札口東側 三省堂書店側奥)
参加費
 700円
お申込み
 人数の関係上、事前に下記までお申し込みください。(定員50名)
お申し込み先
 (TEL/FAX)田中(夜)058-241-7982
         寺澤 0584-74-7774
 (MAIL)   寺澤 furidorihi@qc.commufa.jp
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第13回多摩デポ講座「災害と資料保存」のご案内

<NPO法人共同保存図書館・多摩(多摩デポ)さんからの情報です>

東日本大震災では多くの図書館が被災し、津波や設備損壊による流出や水損、落下による破損、放射能汚染など、資料にもさまざまな被害が生じています。
資料を保存し利用し続けるための災害への備え、被災時の対応、被災地への支援などについて、史料保存の分野で活躍され、災害現場からの史料救助経験を豊富にお持ちの青木睦氏に、具体例をまじえたお話しをうかがうとともに、水損資料の乾燥作業実習も行います。
資料を失わないために、いま学び考えて行動を起こしてみませんか。
皆様のご参加をお待ちしています。

テーマ
 「災害と資料保存 〜備えと被災時の対応、修復から復興まで〜」
講師
 青木睦氏(国文学研究資料館研究部准教授)
日時
 2012年2月25日(土)
会場
 国文学研究資料館 2階オリエンテーション室
集合
 国文学研究資料館(立川市緑町10−3)入口に午後1時50分まで 
交通
 多摩都市モノレール立川北駅より2分高松駅下車徒歩7分
 または中央線立川駅北口バス2番のり場より裁判所前下車徒歩5分
参加費
 500円 
定員
 30人 ※先着順(事前申し込み優先)
申し込み
 メール depo_tama@yahoo.co.jp またはFAX042-484-3945
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2012年01月31日

としょかん未来ミーティング《特別編》〜『しあわせ実感都市・瀬戸内』を実現するために図書館が出来ること のご案内

<瀬戸内市立図書館さんからの情報です>

「図書館は民主主義の『知の砦』」という発言で名高い前総務大臣の片山善博さんを招いて、図書館の役割を考えます。

日時
 2012年2月25日(土)午後1時30分(開場午後1時)〜午後4時30分
会場
 瀬戸内市中央公民館ホール

基調講演 13:30〜15:00
 片山善博氏(慶應義塾大学教授・前総務大臣)
 「知の地域づくりと図書館〜学校図書館、公共図書館の役割を考える〜」

シンポジウム 15:15〜16:30
 「"しあわせ実感都市・瀬戸内"を実現するために図書館が出来ること」
 パネリスト
  湯浅薫男氏(瀬戸内市地域おこし協力隊長、元ホテルオークラ岡山取締役総料理長)
  山本公子氏(図書館協議会長)
  邑久高等学校生徒2名(瀬戸内市在住)
  山ア宗則教育長
 コメンテーター
  片山善博氏
 コーディネーター
  桑原真琴副市長

問い合わせ
 瀬戸内市立図書館 電話0869-22-3761
 参加無料・申し込み不要・託児あり

主催
 瀬戸内市、瀬戸内市教育委員会、瀬戸内市立図書館
後援
 日本図書館協会、岡山県図書館協会
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2012年01月22日

子どもの読書活動を考える熟議のご案内

<文部科学省さんからの情報です>

読書活動は、子どもが、言葉を学び、感性を磨き、表現力を高め、創造力を豊かなものにし、人生をより深く生きる力を身に付けていく上で欠くことのできないものであり、社会全体でその推進を図っていくことは大変重要となっております。このため、子どもの読書活動に関わるボランティア団体や学校図書館、公立図書館等の関係者が協力し合い、どのように子どもの読書環境を向上させることができるのか共に考えます。

読書コミュニティ拠点形成支援事業協力者会議座長の岩崎れい氏による基調講演をはじめ、多くの当事者による「熟慮」と「議論」を重ねながら政策を形成していく「熟議」を行います。

日時
 平成24年2月14日(火)10:30〜17:15(開場10:00)
会場
 国立オリンピック記念青少年総合センター〔東京〕国際交流棟2階第1ミーティングルーム
参加者
 読書ボランティア団体、学校図書・公共図書館関係者、教育委員会担当者、子どもの読書活動に関わる者等
お申込方法
 参加申込み用紙に必要事項をご記入の上、ファックスまたはE-メールで送信してください。
参加費
 無料(保育サービス有り)
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「スティーブ・ジョブズから何を学ぶか?〜変革者ジョブズが出版メディアに託した最後のメッセージ」講演&パネルディスカッションのご案内

<日本出版学会関西部会さんからの情報です>

 スティーブ・ジョブズは、一部の専門家が独占していたコンピュータのパワーを万人にもたらすことによって、世界を変えました。今日、出版メディアが紙から電子へのパラダイムシフトに直面するに至ったのもその一例です。

 とはいえ、そのジョブズが生涯最後のメッセージを託したのは、他ならぬ紙の出版物でした。それは何故か?

 『The History of Jobs & Apple』と『ジョブズ伝説』を著した著者が、ジョブズが遺したメッセージから、ジョブズと日本文化、ジョブズとメディア、ジョブズと未来社会について報告します。

報告者
 高木利弘会員(株式会社クリエイシオン代表取締役)
報告者のプロフィール
 マルチメディア・プロデューサー。1986年に日本で最初のマッキントッシュ専門誌「MACワールド日本版」を創刊し、87年には「MACLIFE」を創刊している。アップル本社に足繁く通い、全盛期のマッキントッシュを日本に紹介しつづけた名物編集長。94年にはネクスト本社でジョブズ本人のインタビューも行なっている。

日時
 2012年2月3日(金)18時30分〜20時30分
会場
 大阪市立大学・梅田サテライト101教室
 大阪市北区梅田1-2-2-600大阪駅前第2ビル6階
参加費
 会員300円・非会員500円
 会員でない方の参加も大歓迎です。当日直接お越しください。
 ただし、満員の場合は入場をお断りする場合がありますので、その節はご容赦ください。
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日本図書館協会図書館政策セミナー「非正規雇用とは?−自治体の非正規雇用職員制度」のご案内

<日本図書館協会さんからの情報です>

非正規職員が図書館職員の6割を占めるの中、複雑を極める自治体の非正規雇用職員制度の詳細を理解し、その法的根拠、国の動向、裁判判例など学習して、現状の図書館非正規職員の状況把握と今後のあるべき方向を探ります。

講師
 上林陽治氏(地方自治総合研究所研究員)
日時
 2012年3月5日(月)13時30分〜16時30分
場所
 日本図書館協会2階研修室
 (東京都中央区新川1−11−14 電話03−3523−0815)
参加費
 1000円
主催
 日本図書館協会
企画運営
 日本図書館協会企画政策委員会
申し込み先 
 Email:kikaku@jla.or.jp
 Fax:03-3523-0841
 メールまたはFAX事前申し込みを受け付けています。
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2012年01月15日

再掲:図書館問題研究会 第38回研究集会in 福島(白河)のご案内

2011年は大変な年となりました。2012年も様々な困難が予想されますが、図書館業界内外で協力・情報交換を密にして乗り越えていきたいと思います。
本年もよろしくお願いします。

福島県では年賀状に「明けましておめでとうございます」という言葉がとても少なかったと聞きました。なかなか「おめでとう」と言いにくい状況なのかとも思います。

さて、研究集会が近づいてきましたので、告知を再掲させていただきます。特に図書館問題研究会の会員の皆さんは締切ぎりぎりで申込む方が多いのですが、参加しようかなと思われている方は、担当者を安心させるためにもお早めにお申し込みをお願いします。(福島支部:新)


図書館問題研究会 第38回研究集会in 福島(白河)
テーマ:「震災、復興、図書館」

 図書館問題研究会は、38回目の研究集会を福島県(白河市)で開催します。
 3月11日に発生した東日本大震災は各地で甚大な被害を引き起こし、図書館も大きな被害を受けました。被災地の復興や図書館の復旧・復興は端緒についたばかりです。また、福島県では依然として原発災害が収束していません。
 このような状況下で、図書館問題研究会は2012年の全国大会を宮城県で開催することを決定しました。そして、全国集会に先がけて研究集会を福島県白河市で開催します。
 東北地域の図問研支部・会員は例年協力して東北集会を開催してきました。2011年5月には福島県南相馬市で東北集会の開催が予定されていましたが、震災によって中止となりました。同じ福島県で研究集会を開催することで、東北集会の分まで交流ができればと考えています。
 被災地の図書館員による報告と、全国の図書館員の研究・実践の発表を通して、震災と復興について図書館と図書館員ができることを討議するとともに、東北地方と全国の図書館員の情報交換と交流を実現としたいと考えています。
 研究集会への多くの皆さんの参加と報告をお待ちしています。

日時:2012年2月12日(日)〜2月13日(月)

会場
白河市立図書館中会議室
〒961-0957 福島県白河市道場小路96-5
TEL 0248-23-3250 FAX 0248-23-4090


宿泊
新甲子温泉 /みやま荘
〒961-8017 福島県西白河郡西郷村大字真船字馬立1
TEL 0248-36-2001  FAX 0248-36-2003

内容:テーマに沿った報告・発表、自由発表

日程(予定)
12日 12:30〜13:15 受付
13:15〜13:25 開会式
13:25〜17:15 震災関連報告、研究発表・討論(1発表=討議含め30分)
※白河市立図書館設計者によるレクチャーを予定しています。
17:15〜18:00 白河市立図書館見学

18:45〜20:45 懇親会(みやま荘)

13日 9:00〜12:00 研究発表・討論(1発表=討議含め30分)
(13日は図書館部分は閉館です)

会場への交通
【公共交通利用の場合】
東北本線・白河駅下車 徒歩約5分
東北新幹線・新白河駅下車 タクシー約10分
【車の場合】
最寄りIC:東北自動車道 白河IC・白河スマートIC−一般道10分

参加費
資料代500円、発表者は無料
宿泊:7500円
懇親会:2500円

1.お支払いは当日会場で受け付けます。
2.急なキャンセルはキャンセル料が発生することがあります。詳細は問い合
わせてください。

参加申込締切:2012年1月29日
発表申込締切:2012年1月17日(発表要綱締切1月22日)

※研究発表を募集します。発表時間は30分以内で事前に要綱原稿(A4,4枚程度)
をご提出いただきます。テーマに沿った発表の他、自由発表もお待ちしています。

参加申込・問い合わせ先
メールアドレス(一般参加・発表者共に):38kenkyu@gmail.com
TEL 03-3222-5030 FAX 03-3222-5034 図書館問題研究会事務所(月・水・木・金 午後5時まで)

一般参加者受付:白河市立図書館 田中伸哉
発表希望者受付:白河市立図書館 新出

観光情報:研究集会の前日(2月11日)には、白河だるま市が開催されます。
http://www.shirakawa.ne.jp/~cci/0daruma.html

メールで申し込みをされる方は、以下の項目を記入して下さい。

「図書館問題研究会 第38回研究集会」参加・宿泊申込書
【必要事項を記入、またはチェックをつけてください】

フリガナ
お名前
性別
会員/非会員
サポート希望 手話/要約筆記/テキスト/誘導
支部
住所 〒
TEL
FAX
MAIL
所属(勤務先など)

連絡先(同上の場合は不要)
住所 〒
TEL
FAX
MAIL
所属(勤務先など)

発表 する/しない
発表日 12日/13日/いずれでも可
タイトルあるいはテーマ:

参加費
宿泊(7,500円) あり/なし
懇親会参加(2,500円) あり/なし
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2011年12月17日

講演会「ふるさとの記録を遺す〜東日本大震災と横浜」のご案内

<横浜市都筑図書館さんからの情報です>

横浜市都筑図書館では、1月14日に公開する横浜市北部地域写真アーカイブ「丘のヨコハマ写真館」をPRする講演会「ふるさとの記録を遺す〜東日本大震災と横浜」の受付が始まりました。

http://www.city.yokohama.lg.jp/kyoiku/library/chiiki/tsuzuki/event.html

講師の杉浦裕樹さんは、「みんなでつくる横濱写真アルバム」を立ち上げた方で、東日本大震災の記録活動である「311まるごとアーカイブス」にも関わっていらっしゃいます。
東日本大震災での写真保存・救出活動を通じて、アーカイブ活動の重要性を改めて実感し、また、写真の持つ力と、大切さをかみ締めた…と伺っており、当日の講演もそういう内容になるかと思います。

また、後半は東日本大震災や丘のヨコハマ写真館掲載の写真、当日参加者持参の「地域の記録として遺したい(他人に見せていい)写真」を見ながらグループに分かれて話し合う、ワークショップを開催します。
プロのファシリテーターである大枝奈美さんによるワークショップの妙をご体験いただけます。
大枝さんは、岩波書店から出ている『ファシリテーション』の共著者で、川崎市を中心に活動されています。
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埼玉県高校図書館フェスティバル2012−高校図書館って楽しい!− のご案内

<埼玉県高校図書館フェスティバル実行委員さんからの情報です>

埼玉県の高校図書館には専任・専門・正規の形で「司書」が配置されていますが、ここ10年以上採用試験が行われていません。
このフェスティバルは、県民のみなさんに、学校司書の必要性と「人」のいる高校図書館の楽しさを感じてもらうために企画しました。
盛況だった2011年のフェスティバルをよりパワーアップして開催します。
多くの方のご来場をお待ちしています。

日時
 2012年2月26日(日)
 13:30〜13:50 開会行事・基調報告
 13:50〜14:20 ひと目でわかる高校司書の一日
 14:30〜15:30 実践報告:授業で活きる学校図書館
 15:40〜16:30 全体交流

「学校司書の一日」では、リアルな学校司書の様子をお伝えします。司書がどんな仕事をしているかひと目でわかります。
「授業で活きる学校図書館」では、図書館を活用している埼玉県立入間向陽高校藤田将人教諭(英語科)、前田美香子司書から、図書館がどんな形で活用されているかを具体的にお話いただきます。

会場
 さいたま市民会館うらわ 1階会議室
 〒330-0062さいたま市浦和区仲町2-10-22
 TEL.048-822-7101
 JR京浜東北線ほか浦和駅西口より徒歩7分
参加費
 無料
問い合わせ先
 shelf_20110219@yahoo.co.jp
ホームページ
 http://shelf2011.net

主催
 フェスティバル実行委員(埼玉県立高校司書有志)
後援
 日本図書館協会
 親子読書地域文庫全国連絡会
 学校図書館を考える全国連絡会
 学校図書館問題研究会(申請中)
 図書館問題研究会
 図書館友の会全国連絡会
 学校図書館を考える埼玉・ネットワーク
 埼玉県高等学校図書館研究会(申請中)
posted by 発行人 at 10:23 | Comment(0) | イベント | 更新情報をチェックする

「患者を知りたい入門講座−患者の立ち位置、医療者の立ち位置、あなたの立ち位置−」のご案内

<健康情報棚プロジェクト事務局さんから情報いただきました>

「患者を知って、よりよいサポートをしたい」。その想いを胸に、医療に関わる方々は日常的に研修や実践を積み重ね努力をしています。しかし、個々の支援技術の充実に比べ、患者の全体像を知る機会は多くありません。

患者全体を俯瞰することは、支援者が自らの「立ち居地(ポジショニング)」を認識し、相互の理解と連携の促進が期待されます。効果的な支援のための人材養成プログラム入門編です。

日時
 2012年1月28日(土) 10:20〜17:00(開場は10:00)
会場
 京都大学東京オフィス会議室
交通
 JR品川駅港南口徒歩2分
参加費
 無料

主催
 『国民のがん情報不足感の解消に向けた「患者視点情報」のデータベース構築とその活用・影響に関する研究』研究班(研究代表者:中山健夫)
事務局
 健康情報棚プロジェクト事務局(E-mail:tana-project@hotmail.co.jp)

参加申込
 お名前、ご所属を明記のうえ、上記の事務局宛にメール申込み。
申込締切
 2012年1月23日(月)先着80名まで。
受講対象
 医療に関わる全ての方。医療従事者(医師、看護師、薬剤師等)、がん相談員、MSW、介護職員、図書館員、患者ご家族、患者団体の研修担当者、患者さんへの情報支援に関わる方等。

プログラム
 1.(患者視点情報を知る)
  「患者視点情報とは何か。」(仮題)
   中山健夫氏(京都大学大学院医学研究科健康情報学分野教授)

 2.(患者団体を知る)
  「社会資源としての患者と患者団体」
   渡辺千鶴氏(医療ライター)

 3.(患者の知りたいを知る)
  「患者の知りたい病院情報と医療のしくみ」
   坂本憲枝氏(消費生活アドバイザー)

 4.(コミュニケーションの難しさを知る)
  「話を聞かない医師 思いが言えない患者」
   磯部光章氏(東京医科歯科大学院循環制御内科学教授)

 5.(患者の人生を見える化する)
  「ライフマップ―疾患・障害とともに生きる人生を可視化する試み―」
   五十嵐歩氏(東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科特任助教)
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2011年11月29日

図書館ICT基礎知識−IPA報告書を読もう!− のご案内

<日本図書館研究会さんから情報いただきました>

図書館の資料提供のもうひとつの現場として注目を受けつつあるWebサービス。それを進めるためには、セキュリティに関する正しい知識を持ち適切な対策を行うことが必要です。政府機関や民間Webサイトへのサービス妨害攻撃が実際に起きている一方、図書館でのWebサービスを利用する目的でのアクセスが、誤って妨害攻撃と判断された事例も複数起きています。

2010年12月に独立行政法人情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA)から出された「サービス妨害攻撃の対策等調査」報告書(注)を元に、その策定に関わった上原哲太郎氏を迎え図書館員に必要なネット・セキュリティの知識・課題についてお話いただきます。

会員・非会員を問わず申込不要・参加無料です。

◆日本図書館研究会 第286回研究例会◆
テーマ
 図書館ICT基礎知識−IPA報告書を読もう!−
発表者
 上原哲太郎氏(NPO法人情報セキュリティ研究所)
日時
 2012年1月29日(日)14:30-17:00
会場
 城北市民学習センター (大阪市・旭区関目)研修室2

注)「サービス妨害攻撃の対策等調査」報告書について
 (2010年12月16日 独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター)
 http://www.ipa.go.jp/security/fy22/reports/isec-dos/index.html

詳細
 http://www.nal-lib.jp/events/reikai/2011/286invit.html
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日本図書館協会九州地区図書館の集い のご案内

<日本図書館協会九州地区図書館の集い実行委員会さんから情報いただきました>

 早いもので、5回目を数えることとなりました。今回は「震災と読書」というテーマで平成23年1月28日(土)、福岡県立図書館で開催します。

 1月26日と27日は、全国公共図書館研究集会が福岡市総合図書館で開催されますので、28日まで福岡に滞在することができる方は、ぜひ予定に入れて下さい。

 皆様のお越しをお待ちしています。詳しくは以下のとおりです。

1 開催日
 平成24年1月28日(土)
2 会場
 福岡県立図書館 本館地下レクチャールーム
3 テーマ
 「震災と読書〜今、図書館に何ができるか〜」       
4 講師等
 西野一夫氏(日本図書館協会常務理事)
 大串夏身氏(昭和女子大学教授)
 小熊真奈美氏(郡山市立行健第二小学校教諭)
 吉田和紀氏(福島県立図書館)                              
 コーディネータ 河井律子氏(前福岡県立図書館副館長)
5 対象者
 日本図書館協会会員、学校図書館協議会会員、西日本図書館学会会員、図書館関係者および図書館に関心のある人
6 主催
 日本図書館協会
7 主管
 日本図書館協会九州地区図書館の集い実行委員会
8 共催
 福岡県立図書館、日本図書館協会福岡県内連絡会、福岡県学校図書館協議会、西日本図書館学会、学校図書館問題研究会
9 後援(申請中)
 福岡市教育委員会、北九州市教育委員会、福岡県公共図書館等協議会
10 資料費
 500円(実費)
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2011年11月23日

図書館問題研究会 第38回研究集会in 福島(白河)のご案内

図書館問題研究会 第38回研究集会in 福島(白河)
テーマ:「震災、復興、図書館」

 図書館問題研究会は、38回目の研究集会を福島県(白河市)で開催します。
 3月11日に発生した東日本大震災は各地で甚大な被害を引き起こし、図書館も大きな被害を受けました。被災地の復興や図書館の復旧・復興は端緒についたばかりです。また、福島県では依然として原発災害が収束していません。
 このような状況下で、図書館問題研究会は2012年の全国大会を宮城県で開催することを決定しました。そして、全国集会に先がけて研究集会を福島県白河市で開催します。
 東北地域の図問研支部・会員は例年協力して東北集会を開催してきました。2011年5月には福島県南相馬市で東北集会の開催が予定されていましたが、震災によって中止となりました。同じ福島県で研究集会を開催することで、東北集会の分まで交流ができればと考えています。
 被災地の図書館員による報告と、全国の図書館員の研究・実践の発表を通して、震災と復興について図書館と図書館員ができることを討議するとともに、東北地方と全国の図書館員の情報交換と交流を実現としたいと考えています。
 研究集会への多くの皆さんの参加と報告をお待ちしています。

日時:2012年2月12日(日)〜2月13日(月)

会場
白河市立図書館中会議室
〒961-0957 福島県白河市道場小路96-5
TEL 0248-23-3250 FAX 0248-23-4090


宿泊
新甲子温泉 /みやま荘
〒961-8017 福島県西白河郡西郷村大字真船字馬立1
TEL 0248-36-2001  FAX 0248-36-2003

内容:テーマに沿った報告・発表、自由発表

日程(予定)
12日 12:30〜13:15 受付
13:15〜13:25 開会式
13:25〜17:15 震災関連報告、研究発表・討論(1発表=討議含め30分)
※白河市立図書館設計者によるレクチャーを予定しています。
17:15〜18:00 白河市立図書館見学

18:45〜20:45 懇親会(みやま荘)

13日 9:00〜12:00 研究発表・討論(1発表=討議含め30分)
(13日は図書館部分は閉館です)

会場への交通
【公共交通利用の場合】
東北本線・白河駅下車 徒歩約5分
東北新幹線・新白河駅下車 タクシー約10分
【車の場合】
最寄りIC:東北自動車道 白河IC・白河スマートIC−一般道10分

参加費
資料代500円、発表者は無料
宿泊:7500円
懇親会:2500円

1.お支払いは当日会場で受け付けます。
2.急なキャンセルはキャンセル料が発生することがあります。詳細は問い合
わせてください。

参加申込締切:2012年1月29日
発表申込締切:2012年1月17日(発表要綱締切1月22日)

※研究発表を募集します。発表時間は30分以内で事前に要綱原稿(A4,4枚程度)
をご提出いただきます。テーマに沿った発表の他、自由発表もお待ちしています。

参加申込・問い合わせ先
メールアドレス(一般参加・発表者共に):38kenkyu@gmail.com
TEL 03-3222-5030 FAX 03-3222-5034 図書館問題研究会事務所(月・水・木・金 午後5時まで)

一般参加者受付:白河市立図書館 田中伸哉
発表希望者受付:白河市立図書館 新出

観光情報:研究集会の前日(2月11日)には、白河だるま市が開催されます。
http://www.shirakawa.ne.jp/~cci/0daruma.html

メールで申し込みをされる方は、以下の項目を記入して下さい。

「図書館問題研究会 第38回研究集会」参加・宿泊申込書
【必要事項を記入、またはチェックをつけてください】

フリガナ
お名前
性別
会員/非会員
サポート希望 手話/要約筆記/テキスト/誘導
支部
住所 〒
TEL
FAX
MAIL
所属(勤務先など)

連絡先(同上の場合は不要)
住所 〒
TEL
FAX
MAIL
所属(勤務先など)

発表 する/しない
発表日 12日/13日/いずれでも可
タイトルあるいはテーマ:

参加費
宿泊(7,500円) あり/なし
懇親会参加(2,500円) あり/なし
posted by 発行人 at 12:22 | Comment(0) | イベント | 更新情報をチェックする

2011年11月19日

「横浜の図書館は今 どうなっているの? これからどこへ行くの?」学習会のご案内

窓口委託の始まっている横浜市中央図書館、都筑図書館、戸塚図書館。指定管理者制度導入後の評価についても気になる山内図書館。
受託業者、横浜市図書館職員ほか現場スタッフに現況を伺いながら、横浜市全体の図書館運営について考えましょう。

会員、非会員に関わらず、どなたでも参加していただけます。ぜひお誘い合わせの上、ご参加下さい。
準備の都合上、できるだけ事務局へお申し込みください。(当日参加でもOKです)

日時
 2011年11月28日(月)13:30-16:00
場所
 横浜市中央図書館会議室(5階)
 京浜急行日ノ出町駅から徒歩5分
 JR、市営地下鉄線桜木町駅から徒歩10分
申込先
 図書館問題研究会神奈川支部事務局へメールでお願いします。
 pralines-manon@u01.gate01.com
posted by 発行人 at 09:55 | Comment(0) | イベント | 更新情報をチェックする

2011年11月05日

私たちの暮らしに図書館を! 漆原宏氏講演会 のご案内

<瀬戸内市立図書館さんから情報いただきました>

image004.jpg長年、図書館を撮影し続けている漆原氏に図書館の魅力をうかがいます。

漆原宏氏プロフィール
 1969年、研光社に入社。写真雑誌『フォトアート』その他の編集に従事する。
 1975年、フリーの写真家となり現在に至る。日本写真家協会会員。
 ミシンメーカーJUKI鰍フマガジンやポスター制作に15年間係わる。
 その間、東京労働金庫、NHK文化センター、第一生命、山之内製薬などのポスターやパンフレット類、ほかに建築写真、精密機械、そしておもちゃなどの写真カタログを手掛ける。また、職人、芸人、作家など生活・文化関係全般の人物写真とグラビア等多数。
 1976年、図書館の写真取材を始める。
 著書に、漆原宏写真集『地域に育つくらしの中の図書館』1983年(ほるぷ出版)

日時
 平成23年12月18日(日) 13:30〜15:00
場所
 瀬戸内市立美術館3階研修室(申込不要)
主催
 瀬戸内市立図書館

本件担当
 〒701-4292 岡山県瀬戸内市邑久町尾張300−1
 瀬戸内市役所 政策調整課(新図書館準備担当) 嶋田
 TEL 0869-22-1113
 FAX 0869-22-3304
posted by 発行人 at 14:26 | Comment(0) | イベント | 更新情報をチェックする

闘病記研究会フォーラム 闘病記から学ぶ「医学書にはない表現」 のご案内

<健康情報棚プロジェクトさんから情報いただきました>

科学的な定義で計り知れない「患者の痛み」。その「痛み」を他者がうかがい知ることは困難です。しかし、痛みを表す言葉は、文化や文学、そして闘病記から覗き見ることができます。その言葉は「辛さ」を他者へ伝え、当事者しかわからない「痛み」に共感・共有する機会と想像力を与えます。本フォーラムで闘病記に潜む、医学書に記述されない患者・家族の気持ちを読み取ります。

開催日時
 2011年11月26日(土)13:00〜17:00 (開場は12:30から)
会場
 航空会館201会議室 (東京都港区新橋1丁目18番1号)
交通
 JR新橋駅徒歩5分/都営三田線内幸町駅A2出口1分
参加費
 無料
主催
 厚生労働科学研究費:『国民のがん情報不足感の解消に向けた「患者視点情報」のデータベース構築とその活用・影響に関する研究』研究班(研究代表者:中山健夫)
事務局
 健康情報棚プロジェクト(闘病記研究会フォーラム実行委員会)
参加申込方法
 Eメールにて実行委員会事務局まで(E-mail:tana-project@hotmail.co.jp)
参加申込締切
 2011年11月24日(木)まで、お名前、ご所属を明記。

プログラム(予定)
 【第1部 闘病記分析】
   挨拶 中山健夫氏(京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻健康情報学分野教授) 
   @「乳がん闘病記の内容分析からみた医療情報の需給関係の考察」
     石井保志氏(健康情報棚プロジェクト代表)
   A「がん患者が勇気づけられた他者の言動−闘病記からの分析−」
     兵頭静恵氏(神戸市看護大学看護学部助教)
 【第2部 基調講演】
   B「痛みの声を聴け:文化や文学の中に描かれた痛み」
     外須美夫氏(九州大学大学院医学研究院麻酔・蘇生学分野教授)
 【第3部 痛みと語り】
   C「痛みの語りとは何だろうか−医者と患者の歴史の視点から」
     鈴木晃仁氏(慶應義塾大学経済学部教授)
   D「ナースの読みとる患者の痛み−闘病記朗読会の語りから−」
     和田恵美子氏(前・大阪府立大学看護学部講師)
 【17:00閉会予定】※都合により講演者・演題・順序が変更する時があります。
posted by 発行人 at 14:12 | Comment(0) | イベント | 更新情報をチェックする

2011年11月02日

連続学習会あなたはどんな図書館がほしいですか 第4回 市民がつくる「図書館計画」―図書館を市民の目で評価しよう―

<ところざわ図書館の未来を考える会さんから情報いただきました>

所沢図書館の中長期計画策定方法の充実を求める請願」が先の9月に所沢市議会で採択されました。「図書館計画」策定にむけて、市民はどのように関わることができるか、考えていきたいと思います。

来年4月から市内分館7館に指定管理者制度が導入されます。どのような運営がされるのか、図書館サービスがどうなるのかを、見届けていかなければなりません。そのためには、これまでの図書館の運営が正しく評価され、市民に公表される必要があります。また図書館のこれからについて、市民の意見を反映した計画作りが求められます。

自治体の文化政策、図書館や読書に関心のある方、お気軽にご参加ください。前半の報告に続き、自由に話し合っていただけるよう、期待しています。

日時
 11月13日(日)午後2時〜4時
場所
 新所沢公民館 学習室6号
 (西武新宿線新所沢駅西口徒歩8分 Tel04-2924-2955)
報告
 各地の事例から
 1.図書館の評価とは  藤巻幸子(図書館司書)
 2.市民がつくる図書館計画  後藤暢(元専修大学教授)
資料代
 300円
主催
 ところざわ図書館の未来を考える会
問合せ
 090-6166-0391 後藤暢
posted by 発行人 at 18:24 | Comment(0) | イベント | 更新情報をチェックする

2011年10月26日

日本出版学会2011年度第3回(通算第70回)関西部会のご案内 「出版の自由と図書館の自由―『知をひらく〜「図書館の自由」をもとめて』を刊行して」

<日本出版学会さんから情報いただきました>

日本図書館協会「図書館の自由委員会」委員長の西河内靖泰さんが『知をひらく〜図書館の自由』をもとめて』(青灯社、10月8日発売)を刊行されました。

この本は『完全自殺マニュアル』などの「有害図書」問題、『フォーカス』『週刊新潮』などをめぐるプライバシー問題、「千葉県船橋市西図書館蔵書廃棄事件」問題、横浜市図書館の『クロワッサン』提供制限などの差別的表現問題など、出版内容を理由とするさまざまな問題事例を「図書館の自由」の観点から論じています。

「出版の自由」と「図書館の自由」の現代的課題とはなにか。図書館現場に精通しておられる西河内さんにご報告いただきます。

報告者
 西河内靖泰氏(滋賀県愛荘町立愛知川図書館館長)

日時
 2011年11月29日(火)18時30分〜20時30分

会場
 関西学院大学大阪梅田キャンパス 1405教室
 大阪市北区茶屋町19-19アプローズタワー14階
 *「梅田コマ劇場」「ホテル阪急インターナショナル」のあるビルです。オフィス用エレベーターをお使いください。

交通
 阪急梅田駅茶屋町口徒歩5分、JR大阪駅北口徒歩8分、地下鉄梅田駅徒歩8分

参加費
 会員300円・非会員500円
 会員でない方の参加も大歓迎です。当日直接お越しください。
 終了後,懇親会を予定していますので,ご自由にご参加ください。

連絡先
 湯浅俊彦
 立命館大学〒603-8577京都市北区等持院北町56-1
 TEL:075-466-3136(研究室直通)FAX:075-465-8188(文学部事務室)
posted by 発行人 at 13:00 | Comment(0) | イベント | 更新情報をチェックする

2011年10月16日

講演会「社会教育施設の民営化について・・・公共図書館を中心に・・・」のご案内

<神戸・図書館ネットワークさんから情報いただきました>

全国図書館大会多摩大会の18分科会で講演された中川幾郎先生を講師に迎えます。
先生は神戸市の指定管理者選定委員をされ、神戸市職員研修もなさっています。
その先生から見た、社会教育施設である公共図書館の民営化について講演いただきます。
ぜひご参加ください。

日時
 2011年11月12日(土)10:00〜11:45(開場9:45)
会場
 あすてっぷKOBE セミナー室4(JR神戸駅北 徒歩7分)
講師
 中川幾郎氏(帝塚山大学・大学院教授)
参加費
 300円
主催
 神戸・図書館ネットワーク
後援
 神戸市教育委員会

申込先
 toshokan-net@live.jpまで住所、お名前、電話番号をお知らせください。
posted by 発行人 at 17:41 | Comment(0) | イベント | 更新情報をチェックする

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